2008年9月6日土曜日

リカバリーDVD-Rの作成、リストア

ここでも、DVDライティング ソフトに『CDBurnerXP』を使いました。



このサイトをモディファイして以下に記入しています。




「NEC RESTORE」の中にある「BACKUP」フォルダのみでDVDを作成します。

[BACKUP]フォルダの中の構成

[BOOTCD]
BOOTFD.IMG
WXP_B001.GHS
WXP_B002.GHS
WXP_B003.GHS
WXP_B004.GHS

  ・
  ・
WXP_B00x.GHS(xは数字)
WXP_BASE.GHO

ブートオプション(ブートセクション)

BOOTFD.IMGをブートイメージに指定します。
他の設定はデフォルトのままです。

エミュレーション タイ :フロッピー1.44MB
ISO レベル :レベル 2(31)
セグメントのロード :7C0
セクター :1
プラットフォーム :80x86PC
ISOバージョン番号拡張子を無効化 :チェックなし
IS レベル1を使用 :チェック

データの書き込み

同じディスクに書き込みます。

[BOOTCD]にある、[UPDATE]、[DOS]、[SYSINST]フォルダなどすべてのフォルダ、ファイルをDVDのルートに追加します。

[BACKUP]フォルダにあるすべてのファイル(WXP_BASE.GHO、WXP_B001.GHS、WXP_B002.GHS、WXP_B003.GHS、WXP_B004.GHS・・・)をDVDのルートに追加します。

書き込みを行います。

(DVD-Rに入りきらないファイルは別のDVDに書き込みます。この場合はブートセクションの作成は必要ありません。)

リストア(復元)

交換したHDDを搭載したLavieにDVDを入れて、立ち上げます。その際、BIOSの設定で起動の設定を変更したほうがスムーズでしょう。

Windows98のプログラムからノートン・ゴーストの復元ソフトが起動します。LavieLL7507Dでは2枚目のDVDに入れ替えてリストアが完了します。

0 件のコメント: